レーザー脱毛に比べ1/5のエネルギーで施術が可能です。よって痛みは劇的に軽減されます。その為痛みや皮膚のヤケド防止のために必要な麻酔やジェルなどは一切使用されません。また大きなスポットサイズで施術が可能なので、レーザー脱毛では2時間近くかかる背中の脱毛でもわずか20分とスピーディな施術ができるのも大きな特徴です。さらにレーザー脱毛では難しいうぶ毛や柔らかい毛にも.アイソレイズの光脱毛は効果があります。

アイソレイズのニキビ治療は、アメリカで開発された最新のニキビ治療です。お肌を吸引すると皮脂腺が引きあがり、毛穴に詰まった皮脂や角栓や膿が排泄されます。同時にニキビに有効な短波長のマイルドな光をあてることで、ニキビの原因であるニキビ菌を殺菌し、炎症による赤みを速やかに消失させ、ニキビを改善していきます。また過剰な皮脂分泌を抑える働きもあり、ニキビのできにくい肌質へ改善してくれる効果もあります。吸引により皮膚を伸ばしながら照射することで光の吸収効率を高めるため、少ないエネルギーでも治療に十分なエネルギーを伝達することが可能になり、痛みがほとんどなく、スピーディで安全性の高いニキビ治療法です。

プラセンタは皮下注射です。注射しやすい二の腕(上腕部)でもいいのですが、何回も注射するので皮下組織がたくさんある臀部、腹部などももいいかもしれません

プラセンタ注射は、皮下注射しか認められておりません。

巻き爪により何回も足の指が化膿して痛くなる方は、やはり手術かVHOなどのワイヤーを用いる爪の矯正方法などを受けたほうが良いと思われます。

巻き爪の手術で一番簡単な方法には、フェノール法という手術があります。手術時間は15分ほどで当院でも行なっております。手術の方法は患部に局所麻酔の注射をし、食い込んでいる爪をハサミで切除して爪根部の組織をフェノールという消毒液で壊します。ただ足の指にする局所麻酔の注射がかなり痛いので、中学生以上のお子さんでないと無理かもしれません。当医院では、ワイヤーによる矯正方法としてVHO式爪矯正法を行なっております。VHO式爪矯正法は、痛みがほとんどないのですが爪の小さい方はワイヤーをかけにくいのでやはり小学生高学年以上の方が良いと思います。

日本のED患者数は、約1100万人と推計されていますが、実際治療を受けた方は約5%と考えられております。

男性の性機能には、性欲、勃起、性交、射精、オーガニズムがあります。性欲低下には、男性ホルモンなどの低下、ストレスやうつ状態が考えられます。また、射精障害には、膣内射精障害、早漏・遅漏、逆行性射精などがあります。これらがすべてうまくいかないと満足いく性行為にはいたりません。このうち勃起と射精は男性生殖機能の最も基本的な性機能になります。勃起障害に対しては、まずバイアグラなどのPDS-5阻害剤が有効なことが多く、血液検査、問診、診察にて問題なければまずPDS-5阻害剤を内服してもらいます。

年齢の増加に伴ないEDの患者さんは増えていきます。50歳前半で約30%、50歳後半で約40%、60歳前半で約45%、60歳後半で約60%という統計があります。生活習慣病である高血圧、糖尿病、心臓疾患がある方はより一層EDになる危険性があります。

女性の薄毛には、加齢によるものやストレス、高熱、外科手術、出産、内科的な病気などで生じる休止期脱毛そして女性におけるAGAというものがあります。この女性のAGAは、前頭部生え際や角額が後退するのではなく、頭頂部の薄毛が特徴です。また男性のAGAとは違い高年齢になって発症することが多いのも特徴です。女性のAGAには、プロペシアの内服は効果がなく、唯一ミノキシジル(市販薬:リアップ)という外用薬が有効であるといわれています。

AGAは、年齢には関係していません。AGAの発症には、やはり男性ホルモンが関与しています。