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メディカルピアスについて
日本ではピアスホール開け(ピアスの穴開け)は、医療行為と定められ、医師のみ許されています。アレルギーや、細菌感染などのトラブルを避けるためにも、医療機関で穴開けすることをおすすめします。また、当医院では、ファーストピアスは医療用のステンレスに24金メッキされたものを使用します。
このピアスには、金属皮膚炎を起こしやすいニッケルなどが含まれていないので、かぶれにくく安全です。
ピアスを開ける場所を決めます
「こんな場所につけるんじゃなかった!」などと、あとで後悔しないためにも、穴あけしたい場所は、しっかり医師に伝えましょう。
ピアスを開けたい場所を伝えマジックで印をつけます。
印をつけた所にマグネットピアスを付け位置のバランスを見ます。
ピアスを開けます
ピアスガンと呼ばれる専用の器具を使って瞬間的に穴をあけます。ほとんど痛みは感じず麻酔も必要ありません。ピアスの穴を開けると、穴の前後から皮膚が形成されてきて、皮膚で囲まれたトンネルをつくります。これをピアスホールといいます。きちんとしたピアスホールの形状には、軸の太いピアスが絶対条件です。当医院で使っている医療用ピアス(メデイスタッド)は、一般ピアス(0.6mm)の2倍の太さで1.2mmの太さがあります。さらに1個ずつ減菌パックされているので安心して使用できます。
ピアスガンにピアスの前後を装着します。
ピアスガンで開けます。
ピアスホールが完成するまでに
ピアスホールが完成するのに、耳たぶの薄い方で4週間、厚い方で7~8週間はかかります。その間が、細菌感染を起こしやすくなりますので、初めて穴を開けた1週間は必ず1日1~2回は消毒してください。ピアスの前後に動かすようにしながら消毒するとよいでしょう。化膿から耳を守るためにも、これが肝心です。しかし、消毒用エタノールやオキシドールなどは刺激が強すぎるので、使用はお勧めできません。医院で処方される消毒液か、薬局で売っているピアス専門の消毒液をお使いください。また穴から出てくるリンパ液はそのままにせず、きれいな脱脂綿やティッシュペーパーでこまめにふいてください。
ピアス各種取り揃えています (トルコ石も取り扱っております)
誕生石
- 1月 : ガーネット
- 2月 : アメジスト
- 3月 : アクアマリン
- 4月 : ダイヤモンド
- 5月 : エメラルド
- 6月 : アレキサンドライト
- 7月 : ルビー
- 8月 : ペリドット
- 9月 : サファイア
- 10月 : ピンクジルコン
- 11月 : トパーズ
- 12月 : ブルージルコン
その他
料金表
※表示価格には、消費税が含まれております。
- 誕生石立て爪タイプ(処置費込み) : 6,710円
- 誕生石丸型タイプ(処置費込み) : 6,600円
- チタン(処置費込み) : 7,150円
- その他(処置費込み) : 6,600円
※片耳はゴールド丸玉・ゴールドクロス・ゴールドスター・ゴールドハート・ゴールドトライアングル・ゴールドスクェアのみになります。(処置費込み) : 3,300円
お客様の声
初めてピアスを開けたA子さん
初めは少し緊張していましたが、いざ開けるとなるとあっという間で痛みもほとんどありませんでした。専用の器具を使用し、また皮膚科の先生に開けてもらうのでとても安心です。
ファーストピアスは、もっと医療的で簡潔なものを装着するのかと思っていましたが、こちらでは、初めから誕生石や、ゴールドピアスなどの中から好きな物を選ぶことができ、普段のおしゃれ度もアップします。
早くピアスホールが完成し、色々なピアスが楽しめればと今から待ち遠しいです。
2回目ピアスを開けたB子さん
最初に別の医院で開けた時は、予想外の場所に開けられてしまいとてもショックでした。今回は開ける前に、入念に場所を確認させてもらえたので納得した位置に開けることができました。ピアスホールが増えたので、おしゃれの幅もさらに広がりました。